水郷の商都「佐原」と共に活き、地域の豊かな暮らしに貢献しつづけています

   千葉県北総部に位置する水郷の町、香取市は平成28年に「山・鉾・屋台行事」のユネスコ無形文化遺産に登録されました。
   また香取市出身の「伊能忠敬翁」は江戸時代日本国中を測量して、初めて実測による日本地図を完成した人です。完成した地図は極めて精度の高いもので、ヨーロッパにおいて高く評価され、明治以降国内の基本図の一翼を担いました。
小江戸と称されるこの土地において(株)サワラシティは1996年の創業以来地域の皆様に常に新しい生活文化提案型SC(ショッピングセンター)ディベロッパーとして情報を提供し続けています。
   2011年3月の東日本大震災では香取市も大きな被害を受けました。液状化による被害が顕著であり、約140haの住宅地で家屋の沈下や傾斜などの問題が起こりました。 特に観光産業においては年間約47,000人であった観光客数が災害以降20,000人と大幅に減少してしまいました。
そのような状況下においてもサワラシティは地域の皆様によりそい、安全安心で信頼されるショッピングモールを目指してきました。
   今後もサービス・レジャー・リゾート・アメニティ・インターナショナル・グローバルといった様々な機能を複合させる総合ディベロッパーとして地域一番店として皆様に愛されるSC造りに、より一層の努力を重ねていく所存です。
   今後とも皆様の深いご理解と温かいご支援を心からお願い申し上げます。

株式会社サワラシティ
代表取締役社長　樽谷　早苗